コラーゲンが30代で大幅に減少する理由
コラーゲン分子の寿命はおよそ14~15年といわれています。また、一日に分解されるたんぱく質のうち、コラーゲンが占める割合は1%以下です。つまり、一度作られたコラーゲンは長い間身体に残り、ゆっくり分解されていきます。
成長期には、身体が大きくなるために短期間に大量のコラーゲンが作られます。その時期に作られた大量のコラーゲンが一気に寿命を迎え始めるのが30代を過ぎた頃にあたります。
『30代はお肌の曲がり角』といわれる理由はコラーゲンのそうしたサイクルによるものでもあるのです。
フリーダムでキレイになる習慣を一緒に身につけていきましょう!