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運動&ダイエット効果が向上する 夏の睡眠の質アップ法

運動&ダイエット効果が向上する

夏の睡眠の質アップ法

運動も食事制限も頑張っているのに、なかなか思い通りの身体に近付けない

そのように感じているとしたら

今の睡眠に満足していますか?

日頃の運動&ダイエット効果と睡眠は

深く関係しています。

✴睡眠不足で運動効果が減少するワケ✴

https://freedom-gym.com/2023/07/19/5409/

前回ご紹介した

毎日の睡眠の質でエクササイズ効果が大きく変わる?に続いて

今回は

運動&ダイエット効果が向上する

夏の睡眠の質アップ法を紹介します。

【夏の睡眠の質アップ法】

1.起床後すぐに常温水+朝食でタンパク質を摂取する

起床後に常温水を摂ると内臓の動きが活発になり、暑い時期に起こる深部体温(脳や内臓の温度)の低下を防いで夜の熟睡に繋がります。

また朝食で摂るタンパク質は

睡眠ホルモン「メラトニン」の材料となります。

卵ご飯と味噌汁、ツナサンドと野菜スープなどが理想ですが、食欲がない時はバナナと無調整豆乳がオススメです。

3.運動後は頬、掌、足の裏を冷水で冷やす

この3点に体温を司る血管が通っているからです。

日中で身体に熱が溜まるとぐっすり眠るために下げたい深部体温が下がりにくく、眠りが浅くなります。

運動をした後に頬、掌、足の裏を冷水で冷やす事は発汗が落ち着く上、睡眠の質アップに繋がります。

4.暑い日こそ、37度から39度の湯船に入る

暑いとついシャワーで済ませがち。

ですが、夏のシャワー生活は日中に溜まった身体の芯の冷えが蓄積されて深部体温が下がりにくくなり、中途覚醒の原因となります。

37度から39度のぬるい湯船は、身体の芯の冷え解消に最適と言われます。

5.パジャマは綿生地の長袖・長ズボンにする

夏は暑いからキャミソールと短パンをパジャマにしていませんか?

薄着で露出する部分が多いと汗でシーツやベッドパットに湿気が溜まり、体温が下がらず眠りが浅くなります。

睡眠中に身体のベタ付きが気になる方は、パジャマを変えてみては?

質の良い睡眠が取れると成長ホルモンの分泌が促進され、基礎代謝の向上や肌のターンオーバーがスムーズになる事で健康と綺麗が作れます。

 

適度な運動習慣も効果的ですよ☺

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